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2021年2月27日

小児を扱う中で、

「高位の上唇小帯」が大変高い頻度で問題になります。

上唇小帯は、上の中央の前歯の間にある”スジ”です。

(小児歯科学会HPより)

 

このスジが上の前歯のすぐ近くまで付着している状態を

学童期以前のお子様で頻繁に見かけます。

これは異常な状態ではありません。

成長と共に歯から離れた場所に移動していく事が多いです。

しかし、学童期以前のお子様の場合、少々問題になります。

もし、この小帯を歯ブラシでゴシゴシすると、とても痛いのです。

多くのお子様は日頃の歯ブラシを嫌がる傾向があると思いますが、

歯ブラシで痛い経験をさせると、余計に歯ブラシをさせてくれません。

 

防止策としては、歯ブラシを持っていない方の人差し指で

上唇をクルッと巻き込むようにして、その場に固定し、

その人差し指に沿わせるように歯ブラシを入れると、

痛みを引き起こさずに、歯ブラシをスムーズに入れられ、

汚れを落としやすくなります。

 

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大岡歯科医院 代表 大岡  洋 大岡歯科医院
/www.harvarddent.com/ 代表 大岡 洋

【経歴】
1997年
東京歯科大学 卒業
1997-2002年
ハーバード大学歯学部・公衆衛生学部大学院
(予防歯科学専攻)修了
Sc.M.(Master of Science)取得
2003年
東京歯科大学非常勤講師
(歯科補綴学:審美および咬み合わせ分野)
2008年
慶應義塾大学特選塾員

【資格】
厚生労働省 臨床研修指導医

【所属学会】
国際歯科学士会(I.C.D)会員
アメリカ歯周病学会(A.A.P.)会員
日本歯周病学会 会員
慶應義塾大学 歯科三田会 会員