2019年8月29日

歯科治療のスタイルは徐々に進化しています。

現在は、

機器の滅菌やマスク・ゴム手袋といった感染防止対策はもちろんの事ですが、

全ての診療台に除菌水が循環し、

清潔な環境を常に維持できるようになっています。

2019年8月23日

私が歯科医師を志したのは、幼少期の歯科治療の苦い経験がキッカケです。

元々持っていた反射の関係で、型取りをするのが大変だったのです。

「何とか、あの辛い型取りをしないで済まないか・・・」という事をずっと考えていました。

しかし、その私が抱いてきた夢が実現しそうなんです。

近年の進化したデジタル技術によって、お口の中に読み取りセンサーを数秒間入れるだけで歯の形状を認識し、そのデータを元に詰め物を作り出す事が可能になりました。

この機器を今秋導入する事が決まりました。

むし歯の状況や詰め物の大きさにもよりますが、場合によってはむし歯処置の当日にセラミックの詰め物を入れる事ができるかもしれません。

これまで精密な型取りの場合、硬化するまで7〜8分間、材料を口の中に入れておく必要があったため、状況によっては患者さんに大きな苦痛と負担をかける事も多かったと思います。咬み合わせの型取り等、一連の作業で20〜30分はかかりました。

そして、型取りが満足にできたとしても、その模型を外注し、詰め物を作成するまでに1週間程度待たなければならず、その間、患者さんには仮詰めの詰め物を入れていました。しかし仮詰めはゆるく付けていますから、外れやすかったり沁みやすかったりしました。

しかし、今秋導入の機器により、全体の型取り操作で2〜3分間、そのまま型取りデータを元に詰め物をその場で削り出してしまうので、仮詰めの期間を経ずに、最終的な詰め物を即日詰める事ができるようになるのです!

自費診療での対応になりますが、金属を使わずに強度のある材料で歯を保護するには良い選択肢だと思います。

 

2019年8月10日

8月13日(火曜日)から17日(土曜日)まで、夏期休暇となります。

19日より診療を再開いたします。

よろしくお願いいたします。

2019年7月31日

先日、講演会の依頼が来ました。

本を読んだ担当の方が、当院のブラッシング法に興味を持って頂いたようです。

今回出版した本は出版社も驚くほどロングセラーとなっています。

イラストが多いのと付録のワンタフトブラシが大変好評のようですが、

実際に本を読んで実践してみると、ブラシの動かし方が難しい部分があり、当院でブラッシング指導を受けてから、本を読み返すと理解が深まるようです。

今回の講演では、本の内容を踏まえて実際のブラシの動かし方について、より詳細にお見せできる事でしょう。

詳細が決まりましたら、またお知らせいたします。

 

2019年7月27日

当院では、顕微鏡による細菌検査を行っています。

下の写真は、進行した歯周病の患者さんの口の中の汚れを顕微鏡で拡大した写真です。

黒い棒状のが歯周病原菌の中でも活発な細菌です。

口の中の環境を清潔に保つ事で、細菌が繁殖しづらくする事が重要なのです。

そのために日頃のブラッシングが大事になってきます。

 

大岡歯科医院のHPはこちら

目黒駅前の予防歯科なら大岡歯科医院

2019年7月25日

毎年、荏原歯科医師会の活動の中で、

7年前から品川福祉カレッジでの講義・実習に従事しています。

今年も内容を一新し、介護の現場の方を対象に口腔ケアのやり方について講義をします。

毎日のお口のお手入れは、

介護が必要な方には不可欠な事。

毎日、介護の現場で働く方々が効果的に行えるようにするために今から備えていきます。

2019年7月22日

日本の歯科大学を卒業し、歯科医師として初めて患者さんの診療をしたのが、ハーバード大学歯学部です。

1867年に設立された歴史ある歯学部ですが、設立年の1867年といえば、日本が明治維新の頃。

また、アメリカで最も小さい歯学部でもあります。学生数は200名ちょっと。アメリカ全土だけでなく世界中からこの歯学部へ志願するわけですから、大変な競争率です。

上の写真は100年以上前で、下の写真は現在です。

ここで過ごした5年間が、歯科医師としての基礎を作ってくれました。

2019年7月18日

「The Secret Killer(忍び寄る殺人者)」として、歯周病がアメリカのTIME誌の表紙を飾ったのが2004年。

今から15年前の事です。これがその表紙です。

現在、日本でも

歯周病が全身の病気に影響を及ぼしている事が言われるようになりました。

 

心臓疾患、脳血管疾患、糖尿病・・・。

 

歯周病原菌が影響を及ぼすメカニズムについては現在研究中ですが、

重要なのは、

清潔なお口の環境を毎日整えておく事が

歯周病だけでなく全身の病気の予防にもつながる、ということです。

2019年7月5日

スッキリしない天気が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。

先日、拙著『「歯みがき」するから歯は抜ける』の第3刷の増刷が決定し、出版社から出来上がったとの連絡を頂きました。

Amazon楽天ブックスなどで品薄が続いておりましたが、ようやく在庫確保ができそうです。

 

2018年7月2日

関東地方はもう梅雨が明けましたね。

配本の少なかった関西の書店にも本が徐々に並ぶようになったようです。

Amazonでは相変わらず入荷する部数の関係もありますが、
すぐに「在庫切れ」になる状態です。
これは嬉しい悲鳴です。

読者の方からの反響も大きいようで、
お口の健康への認識を一人でも多くの方に深めて頂けたら良いと思っています。

ジュンク堂京都店
JKD kyoto 07022018 2.JPG
ジュンク堂京都店
JKD kyoto 07022018.JPG

大岡歯科医院のホームページはこちら:
目黒駅前の予防歯科なら大岡歯科医院

Categories

  • カテゴリー1

comments

trackbacks

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。

大岡歯科医院 代表 大岡  洋 大岡歯科医院
/www.harvarddent.com/ 代表 大岡 洋

【経歴】
1997年
東京歯科大学 卒業
1997-2002年
ハーバード大学歯学部・公衆衛生学部大学院
(予防歯科学専攻)修了
Sc.M.(Master of Science)取得
2003年
東京歯科大学非常勤講師
(歯科補綴学:審美および咬み合わせ分野)
2008年
慶應義塾大学特選塾員

【資格】
厚生労働省 臨床研修指導医

【所属学会】
国際歯科学士会(I.C.D)会員
アメリカ歯周病学会(A.A.P.)会員
日本歯周病学会 会員
慶應義塾大学 歯科三田会 会員