2015年5月13日

インプラントと入れ歯、被せ物(ブリッジ)の比較

最近、患者さんから「インプラント治療」についての質問を多く受けます。
多くの歯科医院がインプラント治療に積極的な傾向がある現在、インプラント治療は「究極の歯科治療」と位置づけされつつあります。インプラント治療にはネガティブな部分がないように思われがちですが、治療法にはそれぞれ利点(メリット)と欠点(デメリット)があります。ここではそれぞれの治療法について比較いたします。

歯を失う可能性が出てきた場合、治療法には大きく3つの選択肢があります。
●ブリッジ
●インプラント
●入れ歯

どの方法にするか、選ぶときの参考にしてください。

ブリッジ:失われた歯の両隣の歯を被せ物にしてつなげる方法ブリッジ
<ブリッジのメリット>
・天然の歯と同様の力を発揮できる
・天然の歯固有の食感を失わず、従来通りの食事が可能
・口の中に異物感が少ない
 →天然の歯に近い形状にしやすいため、見た目も発音も損なわれにくい

<ブリッジのデメリット>
・両隣の歯を削る必要がある
・日頃のお手入れ(ブラッシング)が大変

インプラントインプラント
<インプラントのメリット>
・健康な歯を削らなくて済む
・天然の歯とほぼ同等の力で咬める
・口の中に異物感が少ない
 →天然の歯に近い形状にしやすく、見た目も発音も損なわれにくい

<インプラントのデメリット>
・食感、味覚を感じる「歯根膜」が失われるため、食事の満足度は下がることがある
 →「歯根膜」というクッションを介して骨に植わっている天然の歯と異なり、インプラントは骨に直接埋め込む構造のため「歯根膜」が存在しません。日頃のお手入れ(ブラッシング)が大変 →骨の中に細菌が入ってくるのを防ぐ「歯根膜」が失われるため、重い歯周病や骨への感染症を引き起こしやすくなる全身的な病気(高血圧・糖尿病・骨粗しょう症・肝炎・心臓疾患等)で薬を服用している場合、治療が困難治療事故が生じた場合、深刻な健康被害が出るリスクがある高額な治療費がかかるアゴの骨の状態次第では、インプラント治療ができない場合がある手術を伴い、骨にしっかりとインプラントが結合するまで時間がかかり(数か月間程度)、その期間中は入れ歯で過ごす

入れ歯入れ歯
<入れ歯のメリット>
・両隣の歯の削る量が最小限に抑えられる
・骨や口の状態に関わらず製作できる
・日頃のお手入れがしやすい

<入れ歯のデメリット>
・咬む力がやや落ちる
・口の中に異物感があり、発音しにくい →慣れるまでは不快感がある
・毎食後、入れ歯を出し入れする煩わしさがある

当院での考え方

当院での考え方インプラント治療は骨への影響が大きく、深刻な治療事故のリスクを伴うため、当院ではインプラント治療を「最終手段」と位置づけ、ご自身の歯をなるべく延命させる治療計画をご提案させていただいております。

当院では原則的にインプラント治療は行いませんが、状況によりインプラント治療をご希望される場合には、提携病院と連携してインプラント治療を進めることで対応いたしております。

インプラント治療と義歯や被せ物(ブリッジ)の違いは何ですか?

インプラント治療は従来の治療法と異なり、骨の中にチタンという金属を埋め込む手術を伴います。骨に直接埋め込まれている構造のため、しっかりと咬む力を発揮できますが、骨へ感染しやすく、日頃のお手入れは天然の歯で行うよりもより厳密に行わなければなりません。

インプラントと入れ歯、被せ物(ブリッジ)の比較はこちら

インプラント治療は行っていますか?

当院では原則的にインプラント治療は行っておりません。
状況によりインプラント治療が必要な場合には、提携病院と連携してインプラント治療を行うことになります。

2015年5月 1日

スタッフ紹介

院長あいさつ

2015年4月13日

2015年4月 4日

代表あいさつ

当院は、祖父・大岡幸與が品川・中延に開院してから80年以上、そして1977年には父・大岡紀一郎が目黒駅前に開院し、現在まで地域の皆さんの「口腔の健康のホームドクター」として診療に従事してきました。

当院の特徴は、予防医学の観点に立った、総合的な歯科治療を実践していることです。

現在、メンテナンス・プログラムを導入し、患者さんの長期的なお口の健康状態の維持、向上を目指しております。
患者さんのお口の中の健康を維持・向上させることを目標としたプログラムを推進することで、長期的な視野に立った予防を確立させることができると考えています。

健康な生活は、お口の健康から始まります。
むし歯・歯周病の治療から補綴治療、入れ歯、顎関節症まで、包括的な診療で、皆さんのお口の中の健康をお守りします。
なお、顎関節症におきましては、独自の診断・治療で、顎関節のトラブルを解消しています。顎関節症でお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。
大岡歯科医院 代表 大岡 洋 

詳しくはこちら『世界基準の診療スタイルを目指して』

2015年4月 3日

代表プロフィール

院長あいさつ大岡歯科医院 代表 大岡 洋

【経歴】
1991年 慶應義塾高等学校 卒業
1997年 東京歯科大学 卒業
1997-2002年 ハーバード大学歯学部・公衆衛生学部大学院
       (予防歯科学 専攻)修了
        Sc.M.(Master of Science)取得
2003年 東京歯科大学非常勤講師
    (歯科補綴学:審美および咬み合わせ分野)
2008年 慶應義塾大学特選塾員

【資格】
厚生労働省 臨床研修指導医

【所属学会】
国際歯科学士会(I.C.D)会員
アメリカ歯周病学会(A.A.P.)会員
日本歯周病学会 会員
慶應義塾大学 歯科三田会 会員

2015年3月23日

【2015年3月】「日経トレンディネット」に代表の記事が掲載されました

2015年3月11日、日経トレンディネットに、当院のブラッシング指導が紹介されました!
その内容はズバリ「大人の歯磨きのキモは"歯肉ブラッシング"!」

該当記事はこちら

ぜひ皆さんも実践してみてくださいね。

当院の提携先病院

●東京歯科大学病院
●慶應義塾大学病院 
●NTT東日本関東病院 
●慈恵医科大学病院 
●昭和大学病院
●荏原病院

世界の歯科をリードするハーバード大学・大学院で学んだ正しい「予防歯科」をご提案