一般歯科(むし歯治療)

一般歯科(むし歯治療)

当院では、機能的、審美的なことを考慮しながら、なるべく歯や神経を残すことで、患者さんに負担の少ない治療を行っております。
麻酔注射を使った痛みの少ない治療や、ドックベスト・セメント法による削る量を抑えた治療、高周波治療器を使った根管治療などの取り組みを行うことで、患者さんの身体に負担の少ない治療を実現しています。

痛さを最小限に抑えた麻酔術

麻酔術歯の治療で一番気になるのが、歯を削るときの痛み。当院では麻酔注射による痛みの少ない治療に取り組んでいます。
麻酔前に施す表面麻酔や極細の針を使った電動麻酔器の使用など、痛みを和らげる工夫をしています。
また、通常の麻酔注射が効かない場合は、伝達麻酔で対応しています。

●表面麻酔の使用
麻酔前に使う塗り薬の麻酔薬です。患部に塗ることで、感覚を麻痺させます。

●電動麻酔器の使用
速度と圧力がコントロールされているので、麻酔液を注入するときの痛みや違和感を緩和します。

●麻酔液を少量ずつ注入
ごく少量の麻酔液を何回かに分けて入れていきます。

【伝達麻酔】神経に直接アプローチする無痛治療
下あごの奥歯は通常の麻酔が効きにくく、そのまま治療を続けると痛みを伴い、患者さんに辛い思いをさせます。
このような場合には、伝達麻酔で対応いたします。

伝達麻酔とは、脳につながる神経に直接麻酔薬を効かせる麻酔法。
麻酔の効く範囲はあごから唇、舌までと広く、麻酔効果も長時間持続します。
ほぼ無痛治療に近いので、親知らずの抜歯や痛みへの強い不安感や恐怖心がある方に使用しています。

経験がなければ使用するのが難しいため、伝達麻酔を扱う歯科医師は多くはありません。
院長はアメリカ留学時代に数多く経験してきましたので、自信を持って使用しています。

ドックベスト法による削らないむし歯治療(自費診療)

ドックベスト法一般的なむし歯治療は、歯を削って薬を詰めます。
当院では、ドックベスト・セメント法を取り入れていますので、大きめのむし歯でも、歯をほとんど削らずに治療ができます。

ドックベスト・セメント法は、天然ミネラルを配合した薬でむし歯菌を死滅させる治療です。
歯をごく少量削って薬を充填し、詰め物で蓋をします。
このときむし歯が残っている状態ですが、ミネラル成分でミュータンス菌を殺菌し、歯の再生能力を高め、感染部分の「再石灰化」を促します
一定期間を経て、再石灰化を確認したあと、最終的な詰め物で歯を保護することとなります。

ドックベスト・セメント治療についてはこちら

長期的な視野に立った治療計画

むし歯治療当院における歯科処置に共通することは「清掃性」を重視し、治療を進めていることです。
それぞれの患者さんに対して、適切な処置を行います。

清掃性を考えたむし歯治療
被せ物を長く使えることを目標としております。ブラッシングを適切に行いやすい設計を第一としておりますので、場合によってはしっかり削ることもあります。

清掃性を考えた抜歯治療
「ブラッシングのしやすさ」を第一に判断します。
歯並びや歯の位置のズレなど、構造上の問題のため清掃性に問題がある場合、その歯を残すことで炎症の再発やほかの部位への波及の恐れがあるときは抜歯をすることもあります。

一方的に歯を削ったり抜歯をしたりすることはありません。
患者さんの清掃性や歯の状態などをご説明し、患者さんの同意を得た上で治療方法を決定いたします。

世界の歯科をリードするハーバード大学・大学院で学んだ正しい「予防歯科」をご提案