姿勢のズレに着目した顎関節症の治療

顎関節症の治療これまでの顎関節症の治療は上下の歯の接触だけに焦点を当てた治療のため、歯を削って咬み合わせを調整して症状の改善を目指していました。
一時的に改善できても再発を繰り返すことが多く、歯を削ることが適切な治療かどうか疑わしい部分があります。

姿勢のズレで容易に頭の位置は変わり、それに伴い咬み合わせの状態も変わってしまいます。姿勢のズレを整え、肩・首の筋肉のコリを減らす(軽減する)ことで、本来のあるべき姿勢、頭の位置での咬み合わせの状態にリセットされます。この方法により、咬み合わせのズレを判定することが可能となり、必要に応じて調整をします。

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一定期間の経過観察をとおして、段階を踏んで咬み合わせの状態を確認し、本来のバランスのとれた位置に調整いたします。当院では、こうした治療により、これまでに400人近くの顎関節症患者さんの症状を改善してきました。

こうした臨床経験をもとに2003年10月、ニューヨーク大学歯学部で東京歯科大学・佐藤亨教授と合同で「顎関節症に対するアプローチ」についての講演を行いました。

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