ドックベスト・セメント治療とは

ドックベスト・セメント当院では、一般的な保険診療に加え、ドックベスト・セメント治療をおすすめしております。

ドックベスト・セメント(Doc's Best Cements)は、従来のむし歯を削って治す発想とはまったく異なる、"むし歯を削らないでミネラルで殺菌する" というアメリカで開発された画期的な治療法です。

ドックベスト・セメントは、アメリカ最大の歯科関連団体であるADA(アメリカ歯科医師会)において安全な薬剤として許可を受け、アメリカでは一般的に用いられている製品です。

【ご注意】
残念ながら、このドックベスト・セメントは、まだ保険治療でできる方法として認められていません。
現在、この方法は自費治療となります。また、上に被せる被せ物や詰め物も自費扱いとなります。

<メリット>
1. 神経を取る可能性がある大きなむし歯でも、歯の神経を取らずに治療を行うことが可能になる。
(治療後に万一痛みが生じた場合には、通常の神経の処置になる場合がございます。)
2. 歯を削る量が少ない。 3. 特に生えて間もないお子さまの永久歯のむし歯には最適な治療法となる。 4. ドックベスト・セメントを入れた部分では、持続的に殺菌効果を発揮する。

<デメリット>
1. 日本では保険治療としての認可がされておらず、自費治療となる。
むし歯の侵食度によっては、一定期間後に最終的な被せ物により歯を保護する必要があります。このとき、被せ物は自費扱いとなります。
2. むし歯や神経の状況(むし歯の位置、量、症状など)により、適用できない場合がある。 3. ドックベスト・セメントにより処置されたあと、症状が再発するリスクが伴う。
元々むし歯により侵食され、神経へ影響を受けた状態ですので、一時的に症状が治まっても、状況によって症状が再発する可能性がございます。症状によっては、通常の神経の処置が必要となる可能性もございます。
4. 処置後、適切なブラッシング及び定期的な検診を怠ると、同じ歯でもセメントの入っていない部分から新たなむし歯を生じる可能性がある。
ドックベスト・セメントは、むし歯に対する殺菌効果はありますが、むし歯にならないようにするわけではありません。

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