当院のメンテナンス・プログラム

予防プログラム

デンタルドック(A.病態検査+B.リスク検査)
むし歯と歯周病について、病態検査とリスク検査から包括的・多角的に口腔内の状態を詳細に把握します。この結果を踏まえることで、より的確・効果的なブラッシング指導を行うことが可能となります。年に1回の頻度で行うことをおすすめいたします。

スクリーニング検査(A.病態検査)
むし歯や歯周病に対する病態検査に力点を置いた検査です。口腔内の状況を診査し、むし歯や歯周病の傾向を把握することを目的としています。プレミアコースでは、病態検査およびリスク検査を精密に行う1年に1回のデンタルドックを補う形で、6か月に1回の頻度で行います。

プレミア(年間コース)
病態検査およびリスク検査を行う年1回のデンタルドックを中心とした、本格的な予防プログラムです。精度の高い検査結果を踏まえた計6回のブラッシングチェックにより、包括的に口腔内の環境を清潔・健康に保ちやすくします。

単回のスクリーニング検査またはデンタルドックは、断片的に口腔内の状態を把握することしかできない検査結果のため、効果的な予防対策を立てることが困難となる場合があります。継続的な検査結果の変化を追跡することにより、精密に口腔内の状態把握が容易になります。

検査項目について

むし歯と歯周病、あごの機能(咬み合わせ)の状況およびリスクを精査し、包括的な顎口腔機能の健康を目指します。当院では以下の検査を行っております。

A.病態検査 B.リスク検査 C.マネージメント
・口腔内診査
・歯周組織精密検査
・口腔内写真
・口腔がんスクリーニング
・X線診査(レントゲン)
・位相差顕微鏡検査
・だ液検査
・咬合診査(咬み合わせ)
・プラークチェック
・ブラッシング指導

A. 病態検査
検査項目について<口腔内診査>
現在の被せ物・詰め物の状態、むし歯の状態を高照度LEDおよびマイクロスコープにより精査します。

<歯周組織精密検査>
歯と歯肉のすき間の深さ(歯周ポケット)を測定します。深さに加え、出血の有無、歯に動揺がないかを記録します。


検査項目について<口腔内写真>
お口の中の状態を写真で記録します。ご自身でご覧になれない角度からチェックができます。定期的に記録された写真を比較することにより、治療・予防の効果を継続して確認できます。

<口腔がんスクリーニング>
お口の中に発生する軟組織の腫瘍性病変の特色を活かし、病変部への染色性の違いから早期のガンの可能性をスクリーニングします。軟組織表面に為害性の少ない染色液を塗布する検査ですので、侵襲が少なく簡便に検査が行えます。スクリーニング結果によっては、提携病院での病理検査による確定診断を委託することもあります。

<X線診査(レントゲン)>
お口全体のレントゲンを撮影し、むし歯の進行状態やあごの骨の状態を確認します。当院では、安心のデジタルレントゲンを使用しております。

検査項目について<CTスキャン>
従来のX線診査では、歯やあごの状態を平面的に撮影し、診断していたため、骨の吸収や神経の状況を正確に把握することが困難でした。今回導入された高精度CTスキャンにより、個々の歯およびあごの状態を立体的に把握することが可能となりました。短時間の照射でも正確に検出できる高精度検出器を搭載しており、低被曝量で撮影できます。

<パノラマX線>
立体的に口腔内全体の細部まで診査できるCTスキャンと異なり、平面的に口腔内の状況を把握する方法です。CTスキャンと共通の機器を用いておりますので、従来のパノラマX線よりも更に精度の高い撮影が可能となりました。

B. リスク検査
<位相差顕微鏡検査>
歯周病原菌の有無・種類・運動性を確認し、客観的に歯周病の活動性を把握することができます。お口の中のだ液を取るだけで検査できます。

<だ液検査>
むし歯および歯周病は病気の進行が遅いため、断片的な病態診査で把握できない「病気のなりやすさ」を以下の点について唾液から判定します。
・だ液の流出量
・むし歯菌(ストレプトコッカスミュータンス菌・ラクトバチラス菌)の量
・だ液の中和する力(唾液緩衝能)
・pH(酸性・アルカリ性)
・歯周病原菌(P.g.など)の量

<咬合診査>
安定したあごの機能は、歯および歯肉の健康の上に成り立っているものです。これに加え、姿勢のズレによる頭の位置のズレが咬み合わせに大きく影響を及ぼしていることに着目した、総合的な頭頸部の筋肉バランスの調整を診査いたします。

C. マネージメント
検査項目について<ブラッシング指導>
口腔内環境を健康に保つために、多角的・継続的な精度の高い検査結果を踏まえて設計した歯科医師の指導のもと、歯科医師または歯科衛生士による効果的なブラッシング法を中心とした予防プログラムを提案いたします。

当院のブラッシング指導が紹介されました(日経トレンディネット)

●Drブラッシング
口腔内の状態を設計・把握している歯科医師により、効果的なブラッシング方法を実践できるように説明いたします。ブラッシング指導と共に、歯科衛生士によるクリーニングを行います。

●DHブラッシング
病態検査の結果により、歯科医師が定めた口腔衛生方針を踏まえ、歯科衛生士によるブラッシング法のアドバイスを行います。これに加え、歯科衛生士によるクリーニングを行います。

<プラークチェック(プラークインデックス)>
口腔の清掃状態を、染め出し液を用いて記録します。日頃のブラッシングの傾向を継続して確認し、ブラッシングのアドバイスをします。

以上の検査の結果を踏まえて、総合的にあなたのお口の健康をサポートいたします。

メンテナンス・プログラム比較表

保険適用 スクリーニング デンタルドック
口腔内診査
歯周組織基本(簡易)検査
歯周組織精密検査 △(症状による)
口腔内写真
口腔がんスクリーニング
位相差顕微鏡検査
唾液検査(むし歯)
唾液検査(歯周病)
咬合診査

お口の健康への価値観を劇的に変える効果的なブラッシング法

院長によるブラッシング指導ブラッシングの習慣があるのにむし歯や歯周病になってしまった、という方はいませんか?
ブラッシングをしていてもむし歯や歯周病が絶えないのは、実は効果的なブラッシング方法を知らないから。
汚れが溜まりやすい場所にしっかりブラシが入れば、むし歯や歯周病を防ぐことができます。

日頃の効果的なブラッシングは、お口の中の環境を常に清潔な状態に保ち、口腔内疾患の予防だけでなく、口元の美しさにつながります。

当院では、歯周病治療を得意とする歯科医師による、効果的なブラッシング指導を行っています。効果的なブラッシングを身につけたい方は、当院までお気軽にお越しください。

当院のブラッシング指導が紹介されました(日経トレンディネット)

当院のブラッシング指導が好評を得ているのには理由があります

院長によるブラッシング指導今まで、ブラッシング指導を受けたのに効果が実感できず、疑問に感じたことはありませんか?自分ではブラッシングを毎日頑張ってしているつもりなのに、病気になりやすかったり、歯石がつきやすい・汚れがついているなどの指摘を受けたり、ブラッシングの効果を実感できない経験はありませんか?

当院では、ブラッシングの基礎から身につく独自のブラッシング指導を行っています。なぜなら、治療を行った歯科医師だからこそ、それぞれの患者さんの傾向を踏まえたアドバイスができるからです。

当院のブラッシング指導は、云わば自分のお口の「取り扱い説明書」。一生涯美味しく食べるためには、毎日の効果的なブラッシングが何より大切なのですから。

効果的なブラッシング法に変えることで、お口の健康への価値観が大きく変わるのを体感できます。

ブラッシングは継続することが大切です

院長によるブラッシング指導他院でブラッシング指導を受けたとき、ブラッシングを怠っていたら怒られてしまい、それからイヤになってしまったという方はいませんか?

ブラッシング指導は、患者さんに毎日続けていただくために行うもの。

押しつけたり怒ったりしても、それが原因でブラッシング嫌いになってしまえば本末転倒です。

当院では、決して怒ったり、押しつけたりすることはありません。患者さんにブラッシングを継続していただけるように丁寧に指導いたしますので、どうぞご安心ください。

手の筋肉の動きが習慣化される前に、効果的なブラッシング習慣を身につける

院長によるブラッシング指導年齢を重ねるごとにブラッシングがしづらくなっていくことをご存知ですか?
私たちは、手の筋肉を使って歯ブラシを動かしています。
長年歯ブラシを使い続けていると、筋肉の動きがプログラミングされ、習慣としてパターン化されるので、ブラッシング指導を受けてもその癖を変えることが難しくなります。

ブラッシング指導を受けてもむし歯や歯周病がなくならないのは、手の筋肉の動きが習慣化されてしまっているからです。
だからこそ、筋肉の順応性があるうちに、一生涯という長期的な視野に立った効果的なブラッシング習慣を身につけることが大切です。

現在、10代・20代の歯周病が急増しています。歯がある限り、誰もが歯周病にかかる可能性があります。大切な歯を守るためにも、効果的なブラッシング方法を身につけましょう。

継続的な検査により、正確にお口の状態・リスクを分析

カウンセリングカウンセリングを受けているとき、一方的に話を聞いているだけで希望を伝えられず、何となくすっきりしなかった、という経験はありませんか?

治療において、歯科医師と患者さんは対等であるべきだと考えます。
歯科医師が説明するのと同じように、患者さんご自身が抱えているお悩みやご希望をお話しいただくことも非常に重要です。
当院では会話を重視し、お口全体を把握するカウンセリングを行っています。
患者さんが納得できる治療を大切にしていますので、気になることがありましたら、何でもお話しください。

問診票で気になることを事前にチェック!

カウンセリング初診の患者さんには受付で問診票をお渡ししますので、カウンセリングを始める前に気になることを記入していただきます。
カウンセリングを進める上で大切な資料となりますので、お困りのことをご記入ください。

カウンセリングでは、まずはお口の中を拝見します。
お口全体を把握した上で、問診票を見ながら治療に対して何をお望みかを確認していきます。
問診票だけでは把握しきれない内容もありますので、一つひとつ質問しながら問題点を掘り下げていきます。

当院では、単に主訴だけを見て診断するのではありません。
患者さんの長期的なお口の健康状態を維持するために、お口全体の歯や咬み合わせの状態などを把握し、症状を総合的に判断した診断を行っています。

治療の決定は、家に戻ってからゆっくりお考えください

カウンセリング当院では、患者さんが納得された上で治療を受けていただきたいと思っていますので、カウンセリングを受けたその日に治療方法を決定しなくても大丈夫です。
治療方法についてのメリット・デメリットをきちんと説明いたしますので、一度ご自宅に戻られてから、ゆっくりご検討ください。

特に、重度の歯周病などで抜歯が必要な方は、ご本人にとって重大な問題です。早急に答えを出したために後悔するようなことになってほしくありません。
患者さんのご希望を最優先しておりますので、納得された上で治療を受けていただきたいと考えております。

カウンセリングの流れ

1.問診票の記入
気になることやお身体の状態などを記入していただきます。カウンセリング時の資料となりますので、すべてご記入ください。
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2.問診
問診票を見ながら、気になっていることや治療への要望を確認し、患者さんとお話ししながら問題点を引き出していきます。
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3.口腔内の確認
お口の中全体を拝見し、歯や歯肉、粘膜、咬み合わせなどの状態を確認します。また、必要に応じてX線により骨の状態を総合的に確認します。
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4.診断
お伺いした内容と、お口の中全体の状態や症状などを踏まえた上で、総合的に診断します。

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